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加水分解-酸欠/好酸素汚水処理技術
加水分解-酸欠/好酸素汚水処理技術
製品の詳細

基本原理

1、加水分解池は新型嫌気反応器であり、加水分解池は物理的な沈降と吸着、生物分解機能を一体化し、初沈池の代わりに、そして汚水中の分解しにくい高分子有機物を小分子有機物に転化し、汚水の生物分解性を高め、後続の好気処理に要する時間を短縮し、エネルギー消費量を低下させることができる。

2、酸欠/好気性生物反応池は、各池内の溶存酸素量を制御し、交互に循環して酸欠/好気性生物反応を形成し、混合液還流設備を必要とせず、有機物を十分に除去した上で、リンを除去して窒素を除去する目的を達成する。窒素の除去:消化(好酸素反応)を経てアンモニア窒素を硝酸塩に酸化する、更に反硝化(酸欠反応)を経て硝酸塩を窒素ガスに還元し、窒素ガスは溶解しにくく、大気から脱出し、汚水中のアンモニア窒素及び有機窒素を分解除去し、汚水を浄化させた。リンの除去:嫌気条件下で、活性汚泥中のポリリン菌を通じてエネルギー物質ATP(アデノシン三リン酸)をADP(アデノシン二リン酸)に変換してエネルギーを得た時にリンを放出する(リン酸の形で)。低分子有機物を吸収し、PHBに変換するが、好酸素条件下でポリ酸菌がPHBを代謝し、エネルギーを放出し、それによって数量的にその生理的必要以上のリンを過剰に吸収することができ、そしてリンを重合の形で菌体内に住み込み、リンリッチ汚泥を形成し、余剰汚泥を通じてシステム外に排出することによって、汚水中のリン除去効果を達成する。

二、技術パラメータ
1.進水水質:CODcr≤500mg/1 BOD≤300mg/1 SS≤400mg/1
2.出水水質:CODcr≤100mg/1 BOD≤30mg/1 SS≤30mg/1

三、経済分析
1.トン水投資:約650元
2.トン水コスト:約0.32元

四、技術特徴
1.加水分解-酸欠/好酸素生物処理技術は技術が信頼でき、投資が省で、運行費用が低い下水処理の新技術であり、脱リン窒素除去の要求を満たすことができる。
2.加水分解池は進水懸濁物と好気性余剰汚泥を可溶性物質に加水分解し、汚泥を基本的に安定させることができ、それによって伝統技術中の汚泥嫌気消化池を廃止し、汚水と汚泥の使い捨て処理を実現した。


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